コスい裏技!OANDAオーダーブックを5分更新にする環境構築

FXトレード

 私はGMOクリック証券をメインで使用しているのだが、OANDA証券口座も保有している。
 今回は、OANDA証券口座を開設した理由について書きます。
 結論から書くと、OANDA証券の特典である、
 「オーダーブックの更新頻度」の話である。
 特に短期売買を行う方にとっては有益な情報かと思うので、最後まで読んでいただければと思います。

Order book(オーダーブック)について

 OANDA証券口座で、ある条件を満たすと、「オーダーブック」という、かなり有能で人気のあるインジケーターが利用できるのだ。正確にいうとオーダーブックのデータ更新頻度が上がるため、より最新のデータが見られるようになる。

  このオーダーブックとは、「オープンオーダー」と「オープンポジション」の2つに分けられる。

・オープンオーダー(未約定注文):
投資家が出した、まだ約定していない注文のデータ。新規の指値・逆指値、決済の指値・逆指値が含まれる。どの価格帯に「買い」や「売り」の注文が溜まっているかがわかるため、その水準に達した際に反発(利益確)しやすいか、ブレイクして加速(損切り)しやすいかを判断できる。

・オープンオーダー(保有建玉):
投資家が現在保有している、まだ決済していない「建玉(ポジション)」のデータ。「買い(ロング)」と「売り(ショート)」のポジション状況。現在の価格と照らし合わせることで、市場参加者が「含み益」と「含み損」のどちらを多く抱えているかが分析できる。

 これがオープンオーダーの内容です。
 トレーダーに取ってこのデータはかなり参考にできるものなのだが、ある条件を満たせばこのデータが頻繁に更新され、より最新の状態を把握できることなります。

常に最新のオーダーブックを見るための条件

 私は短期トレーダー(スキャルピング)なので、特にオープンオーダーの最新状態を把握したかった。
 
 ちなみに、OANDA証券のHP上で誰でもオープンブックのデータは閲覧可能なのだが、下記の通り、条件の達成状況によって更新頻度は異なる。

・口座未開設の方: 
  更新頻度30分に1回(30分遅れ)

・口座開設済、50万米ドル未満の取引: 
      20分に1回

・口座開設済、50万米ドル以上の取引:
      5分に1回

 私は一番下の条件を満たすために、OANDA証券口座で50万米ドル以上の取引をしていた。
 50万米ドル以上の取引、と聞くとドキッとする人もいるかも知れないが、実際にはそこまで敷居は高くないのだ。

私のコスい条件クリアの仕方w

 この50万米ドルの取引とは、

 「新規(買い)」と「決済(売り)」の合計で計算されます。つまり、25万通貨分の売買をすれば、往復で50万米ドルの取引条件をクリアできます。

 私の場合は、たしか20万円くらい口座に入れておいて、レンジ相場でほとんど値動きがないところで、2.5万通貨の取引を10回(10往復)行い、条件を満たしていましたw
 このやり方だと、スプレッド×10回の料金で、有能なアイテム「オーダーブックの5分おき更新」が手に入ります。

 我ながらやり方がコスいww

 【注意点】:エントリーしてすぐに決済するのですが、決済する前に大きな値幅があると、差益分損をしてしまう可能性があること。なので、ボラティリティが無いレンジ相場で実施するのがおすすめです。

 なんでこんな面倒くさいことをしていたかというと、

 「5分おき更新のオーダーブックは欲しい。」だけど実際の取引は、「GMOクリック証券(スマホアプリ)でやりたい。」という、私のわがままが理由です。


 ごめんないOANDAさん。w

 元々、GMOクリック証券で取引していたので、こういうスタイルになりましたが、OANDA証券もかなり評判の良い、実績のある証券会社です。なので、そのままOADNA証券の口座で運用を続けてもいいと思いますし、それは個々の自由ですよ。

OANDA証券口座開設の、もう一つお得な特典

 OANDA証券を利用すると、お得な事がもう一つある。
 それは、世界中で利用されているMT4、MT5を無料で利用できるという点だ。

 ※注釈:2026年11月27日(金)の取引終了を以って、OANDA証券証券によるMT4サービス(東京・NYサーバー)が完全に終了します。利用者についてはMT5への移行が勧められています。

 FXトレーダーの方であればこのMT4、MT5を一度耳にしたことはあると思うが、機能性・拡張性が高く、色んな事ができるのだ。自動売買(EA)も可能だ!

 現在はMT4、MT5をほとんど使用しないスタイルとなりましたが、別の記事で、過去に利用していたスタイルを紹介しようかと思います。
 
 今回はこの辺までにします。
 読んでくれて感謝です。 

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